食器洗浄機の選び方と参考価格

今回は、食器洗浄機の選び方と参考価格についてご紹介します。

最近では、90%以上のお客様がキッチンに組み込まれる食器洗浄機の選び方には、
以下のようなポイントがあります。

1.海外製か国産か?
2.幅45cmか幅60cmか?
3.引き出し式か前開き式(フロントオープン)か?

もちろん、上記のほかに価格という最大の要因がありますが、
高額な価格設定にもかかわらず、海外製の輸入食器洗浄機を選ばれる方がたくさんいます。
(輸入の食器洗浄機を入れるためにオーダーキッチンにする方も多い)

それだけ、日本製の食器洗浄機とは違う良さがあるという事だと言えますので、
選択肢として検討する価値はあると思います。

【国産メーカー】

パナソニック
ハーマン
リンナイ
三菱電機

【海外メーカー】

ミーレ(Miele)ドイツ
アーエーゲー(AEG)ドイツ ※上の画像はAEGの食器洗浄機です。
ガゲナウ(gaggenau)ドイツ
アスコ(ASKO)スウェーデン

日本製と海外製の機能的な違いはいろいろあって、ここでは説明しきれないのですが、
どちらか迷ったときに、私が考える判断基準をひとつあげるとすると、

『1回で大量に洗いたいですか?細かく分けて洗いたいですか?』

になると思います。

国産の食器洗浄機のほとんどは幅45cmモデルで、1回で洗える容量はとても少ないです。
その代わり、時間が短く、しっかり乾燥するので、こまめに洗浄するように設計されています。

NP-45MD6W-1

パナソニックのNP-45MD6W

それに対して、輸入の食器洗浄機は、1日2~3食分を夜中にまとめて洗浄することを想定して
設計されているので、容量は大きいです。幅も60cmのモデルが主流です。
その代わり、時間が長く、乾燥も国産に比べて弱いと言う特徴があります。

ミーレのG5600sciという機種です。

ミーレのG5600sci

ですので、幅60cmで1回で大量に洗浄することが最優先であれば、海外製が適しています。

また、扉の開閉方法も違います。
国産は、ほとんどが引き出し式に対して、海外製は前開き式(フロントオープン)です。
どちらが食器を入れやすいかは、意見が分かれるところですが、フロントオープンの方が
食器はたくさん入れることが出来ます。

日本製では、ハーマンの食器洗浄機のラインナップで幅45cmではありますが、
前開き式(フロントオープン)の機種がありますので、フロントオープンを希望されて
価格を抑えたい方にはお勧めです。

 

【参考価格について】
実勢価格で比較すると、
国産メーカー:10万円前後
海外メーカー:20万円~40万円
とかなり大きな差があります。

海外メーカーは、ブランド間の価格差や機能差がそれなりにありますし、
同じブランドのなかでも、グレードによって価格差・機能差があって、とても複雑です。

安い買い物ではありませんので、ショールームで実機を見て、
説明をしっかり受けてから選ぶことをお勧めいたします。

【デザインについて】
デザイン重視で海外製の食器洗浄機を選ばれる方もいらっしゃいましたが、日本製でも
キッチンと同じ扉材を取り付けることが出来る機種もありますし、ステンレス扉の機種も
ありますので、よほど強いこだわりが無い限りは大差ないと思います。

キッチンの扉材を取り付けました

 
 

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