ミーレ オーブンの体験型イベントに参加してきました!

 

食洗機セミナーに引き続き、平成28年8月8日にミーレ目黒ショールームで開催されている電気オーブンの体験型イベント(トライミーレ)に行ってまいりましたので、やはり内容と様子についてご報告したいと思います。

ミーレ目黒ショールームの概要については、以下の記事が参考になります。

 

トライミーレ(電気オーブン)の参加方法

食洗機セミナーと同様、ミーレ公式サイトにある申込専用ページより事前予約が必要になります。

セミナー申込専用ページはコチラ→https://contents.miele.co.jp/event

イベントの開催は月によって不定期ですので、専用ページのカレンダーで開催日を確認してくださいね。定員は先着順で6名。参加費は無料です。参加資格なども特になく、ミーレ製品を検討している方なら気軽に参加出来ます。(キッズルームなどはないので、小さい子供を同伴する場合は、別に付き添いできる人が必要です。)

こちらのセミナーでは、実際にミーレの電気オーブンを使って、スタッフによる料理のデモンストレーションが行われます。セミナーといっても参加者は調理に加わるわけではなく、見ているだけなのでご安心をください(笑)

料理メニューもとてもよく考えられていて、季節やシーズンに合わせて旬の食材を取り入れたものや、ホームパーティー等のヒントになりそうなものとなっています。

例えば今(2017年1月現在のHP掲載メニュー)ですと、「冬のパーティーメニュー」と題して、ほっこりと心まで温まりそうな鶏もも肉のワイン煮込みがメインとなっています。デザートのチョコレートシフォンケーキはバレンタインレシピとしても重宝しそうです。

嬉しいことに出来上がった料理は試食として頂くことが出来ます。「ミーレの調理機器で料理をすると どんな出来栄えになるのか??」自分自身の舌で確認が出来るのでこんなに確実なことはありませんね。

「ミーレの調理機器には憧れるけれど、本当に味に違いがでるのかしら?」なんて踏ん切りがつかない方にはぜひ参加してみてほしいセミナーです。

料理の提供がある関係で、参加申込時にはアレルギーの有無が確認されます。また、人数分の食材が用意されるので、キャンセルの場合は2日前までに連絡をする必要があります。それからこれも重要なのですが、当日はお腹を空かせて参加してくださいね。試食とはいっても、しっかりとした普通の食事量が提供されますよ(笑)

当日は開始5分前までに集合。セミナー参加の旨を伝えてイベントスペースへ集まります。試食がありますが、ランチマットも飲み水、おしぼり等も全て用意されているので持ち物は特にありません。

ミーレ電気オーブンセミナーの当日の流れ

それではさっそく当日のセミナーでの様子をお伝えします。

今回の参加は筆者を含め、満席の6名でした。

Aさん・・ガゲナウ製との比較の為に参加。
Bさん・・新居へミーレオーブンを導入予定。ご主人を説得するために実際の使い勝手や味の違いを体感したい。
Cさん・・同じく新居へミーレオーブンを導入予定。設置に関して不安があり、疑問解決の為に参加。
Dさん・・食洗機を購入する予定で、折角なのでオーブンも体験してみたいと参加。

担当スタッフの伊藤さんは、栄養士の資格を持っていらっしゃいます。以前は給食関連のお仕事もされていたとのことです。とても朗らかな笑顔が印象的で穏やかにセミナーを進行してくれます。

今回のメニューは人参とサワークリームのスープ、ポルケッタ、プリンの3品です。まずは加熱に時間のかかるポルケッタの調理に取り掛かります。

使用するのは60センチサイズの電気オーブンH6860BP(幅60センチの機種の中では最上位グレード)

調理をしながら、伊藤さんがミーレ製品の特徴を交えながらポイントを解説してくれます。ポルケッタのように、肉をオーブンでローストする際は「モイスチャー機能」がその仕上がりを大きく左右します。

モイスチャー機能とは、「霧吹きで食材に水分を補給する」ようなイメージのもので、スチームオーブンとはまた仕組みが異なります。肉に水分を与えながらローストすることで、パサつきを抑えてしっとりと仕上げます。

さらに表面の水分が蒸発する際にパリッとさせる効果があるので、外はカリッと、中はジューシーに仕上がるというわけです。実際、伊藤さんはご自宅でも料理をよくされていて、一般的なオーブンで同じ料理を作っってみたけれど、肉がパサパサになってしまって全然別物になってしまったとお話されていました。

ポルケッタの加熱時間中は、事前にスチームオーブンを使って調理されておいた人参のスープが提供されました。とても滑らかに仕上がっていました。食器は全てウォーマーで温められており、容器もほんのりと暖かくなっています。

スープを楽しんでいると、伊藤さんがイベントコーナーに勢揃いしている実機をもとに、ミーレの電気オーブンのラインナップとそれぞれの特徴を説明してくれます。また、食洗機セミナーと同じようにいろんな疑問点や質問にも答えてくれます。

特に多い質問としては、「電気オーブン、スチームオーブン、電子レンジ付きオーブンのそれぞれの違いと選び方について」「電気式オーブンとガスオーブンの違いについて」等のテーマが多いという事です。

詳細については別記事でご紹介したいと思いますが、伊藤さんがおっしゃるには、今回のセミナーの料理でも、食材や調理法によって機器を使い分けているように、それぞれ得意とする分野も異なるし、庫内のサイズも変わってくるので「自分が何を作りたいのか」をしっかりイメージして選ぶことが大切になるそうです。

例えば、電子レンジ付きオーブンとスチームオーブンは、高さが45センチの製品しかない為、「シフォンケーキ」などの高さのあるケーキを焼きたい場合などは無理が出てきてしまうとのこと。このように、デメリットに関しても包み隠さず教えてくれました。

伊藤さんは、それぞれの機器を実際に使った上での経験や感想をお話くださるので、カタログで比較するだけでは到底判断出来ないことまで理解することが出来ます。

スープの試食が終わると、ポルケッタの完成までまだ少し時間があるので、展示コーナーへ移動します。ここで電気オーブンの3グレードの比較説明をしてくださいます。

上記のとおり、スチームオーブンか?電気オーブンか?電子レンジ付きが良いか?だけでも悩んでしまうのに、いざ電気オーブンに決定したとしても、そこからさらに3つのグレードが用意されており、ここでも頭を悩ませます。

それぞれのグレードごとに異なる機能や仕様が、どう料理の仕上がりに関わってくるのか、使い勝手に直結してくるのかどうかなども、伊藤さんが経験談を織り交ぜながら解説してくれますので、大変参考になります。
※ミーレ電気オーブンのグレード毎の違いなどについては、別記事で紹介したいと思います。

いよいよお待ちかねのポルケッタが完成するころなので、イベントコーナーへ戻ります。

ここで、実際ポルケッタを焼いている電気オーブンの扉の表面を触らせてもらえます。ミーレの電気オーブンは4層のガラスからなっており、庫内の熱を扉表面に伝えないよう設計されています(クールフロントドア)。小さなお子さんがいるご家庭でも安心できますね。

触ってみたところ、想像以上に全く熱くなっておらず驚きました。カタログで読むだけよりも、こうやって実際に体感すると強く印象に残りますね。

ポルケッタの完成。芳醇な香りに参加者から歓声が上がります。伊藤さんが手早く肉をカットし、取り分けて下さいます。

豚肉も野菜も一緒に同じ耐熱容器に入れただけなのに、肉は肉汁たっぷりでジューシーに、野菜は香ばしく十分な甘味が引き出されていました。通常、オーブンで肉を焼く際は何度か扉を開けて表面に油をかけたり、手間暇がかかるイメージでした。その度にトレイを出し入れするのも大変なんですよね。

それが、一度庫内へセットしたら、あとは待つだけ。モイスチャー機能がしっかりとお肉の管理をしてくれるわけです。確かに、我が家の一般的なオーブンでは、これと同じものは到底作れそうにありません(笑)食べてみて、ひたすら納得です。

ミーレの電気オーブンは種類が多く、購入する際にはかなり悩むことかと思います。実際に調理しているところを見ながら、それぞれの利点や使い方を体感できるこのような機会は大変有益かと思います。

お肉の余韻に浸っているのも束の間、デザートには伊藤さん自信作のプリンの登場です。

プリンは前日に作ってあり、しっかりと冷やされています。そこに、なんとプリンの上に直接、黒糖をふりかけます。そしてオーブンの「表面だけをグリルする」という小ワザの効いたプログラムを使って、キャラメリゼをするのです。

プリンのカラメルソースといえば、お鍋に水と砂糖を入れて、焦がして・・・これまた面倒なんですよね。ちょっと怖いですし。それがこんなに簡単に出来て、なおかつプリンは冷たいままなので、まるでクリームブリュレのような仕上がりに。ニクい演出です。「こんな使い方もあるのか!」「工夫次第で、用途も無限大に広がる」ということが実感出来ます。

伊藤さんは、「皆様は貴重な時間を使ってお越しくださるのだから、マニュアルを見ればわかることではなく、自分にしか伝えられないこと、ミーレ製品だからこそ出来る工夫をお伝えしたい」と、可能な限り参加者にミーレ製品の良さを知ってもらおうと心を砕いてメニューの構成なども常に考えていらっしゃいました。

そんな伊藤さんの人柄からか、セミナーは終始和やかで、まるで親しい友人とランチを楽しみに来たかのような感覚にさえなります。料理はもちろんどれも大変美味しく、サーブのタイミング、質疑応答のタイミング、実機を使ってのデモンストレーションにもムダがなく、とても分かりやすい内容となっています。

「こんなに美味しい料理が手軽に作れるならほしい!」と、ごく素直に感じました。

食後には、ミーレのビルトインエスプレッソマシーンを使ってコーヒーがサーブされます。しかもラテメニューも選ぶことが出来ます。筆者は「ラテマキアート」を頂きました。綺麗な3層に淹れられたマキアートをいただくと、思わずエスプレッソマシンまで欲しくなってきてしまいます。どこまでも攻め込んできますね(笑)

ミーレのゲストを大切にしている思いがとても良く伝わる素晴らしいセミナーでした。

セミナー申込専用ページはコチラ→https://contents.miele.co.jp/event

首都圏限定ですが、機器だけの販売も行っております。見積依頼はコチラからどうぞ!

 
 
 

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