ガゲナウ東京(東麻布)ショールームを見学してきました!【gaggenau】

ガゲナウ東京ショールームは、平成28年10月に千代田区岩本町から港区東麻布へ移転しました。本記事では、移転後の東京ショールームのご紹介をしたいと思います。

ガゲナウ東京(麻布)ショールームの概要

所在地港区東麻布1-8-4 ザ・ベルグレイヴィア麻布1・2階
最寄駅都営大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩5分
営業時間10時~17時(土日祝定休)※完全予約制
電話番号03-5545-3877

ショールームへの地図・行き方

見学は完全予約制となっております。上記問い合わせ先に連絡をします。案内可能なスタッフの空きによりますので、訪問希望の日程が決まりましたら、早めに予約を取ることをオススメします。

最寄駅は都営大江戸線「赤羽橋駅」(徒歩5分)と日比谷線「神谷町駅」(徒歩10分)です。
今回は、赤羽橋駅から向かいました。

「中之橋口」出口から出ます。
出口を出たら、右方向へ進み、ファミリーマートのある最初の角を右へ進みます。

曲がったら、ひたすら直進します。

120メートルほど直進すると、丁字路がありますので、右方向へ進みます。

桜田通りに出ますので、左方向(六本木方面)へ進みます。

するとすぐ左手に、ショールームが見えます。

移転前の東京ショールームはビルの中にあり、看板なども無かったので大変分かりにくい印象があったのですが、新しいショールームは大通りに面しておりますし、ガラス張りでショールーム内の様子がよくわかります。「GAGGENAU」の看板もよく目立ち、もう迷うこともなさそうです。

明るくスタイリッシュな空間に、通りかかりの人も思わず足を止めてしまいそうです。

コーナーには、ガゲナウの電気オーブンの扉の層が分解されたディスプレイがあります。2重構造の断熱ドアガラスの仕組みはもちろん、無駄のない洗練されたフォルム、確かな材質と細かな設計をじっくりと鑑賞することが出来ます。ガゲナウが自社の製品に絶大なる自信を持っている故の演出ですね。

1階には主力製品が展示されています。
右から、幅45cmの食洗機(DI250 440)、真ん中の列の上段にはスチームオーブン(BS450 430)、下段にはビルトインウォーマー(WS461 130)、左列にはビルトイン電気オーブン(BO440 431、BO441 431)が並んでいます。

右からビルトイン冷蔵庫(RC462 701)、ビルトイン冷凍庫(RF463 703)、ビルトインワインキャビネット(RW414 761)のガゲナウの超高級冷蔵庫が並んでいます。

奥の壁には、日本の建築事情でも導入しやすいビルトイン冷凍冷蔵庫(RB472 701)が展示されています。この機種だけ国内在庫をしているという事です。

冷蔵庫の前にはカウンターがあり、フルサーフェスのIHクッキングヒーター(CX480 111)が組み込まれています。

フルサーフェスのIHクッキングヒーター(CX480 111)には、昇降式のベンチレーションシステム(AL400)が組み合わされています。

2階へは、一度通路へ出てエレベーターを使います。2階は居住スペースにガゲナウ製品を組み込んだ場合をイメージし易いようにモデルルームさながらのディスプレイとなっています。

移転前の岩本町のショールームも、まるで隠れ家のような佇まいが素敵でしたが、今回も落ち着いた知的溢れる大人の空間にガゲナウ製品が見事に調和しています。

入口すぐのテーブルには4つ口のIHクッキングヒーター(CI282 110)があります。

奥のテーブルには3つ口のIHクッキングヒーター(CI290 110)が展示されています。

冷蔵庫・冷凍庫・ワインキャビネットは2階にも設置されています。

その奥には、幅60cmタイプの食洗機(DI250 460)がビルトインされています。

シンクを挟んで、ビルトイン電気オーブン、スチームオーブン、ウォーマーが縦に並べられてビルトインされています。

入口付近の壁には、90cmのビルトイン電気オーブン(FB385 410)があります。

中央のスペースには、大きなテーブルがあります。こちらには2つ口IHクッキングヒーター(VI230 134)、バーベキューグリル(VR230 434)、テッパンヤキ(VP230 434)が組み込まれています。

移転前の岩本町ショールームと同様、麻布ショールームでも実機を使用しての調理体験が可能です。自身で材料を持ち込み、例えばオーブンでローストチキンを焼いて、中央のテーブルで頂くなんてことが出来るのです。

使い勝手を試すのはもちろんですが、なにより、ガゲナウ製品を使用することによってどれほどの味の違いが出るのかを確かめてもらうのがガゲナウ側の狙いです。

「あえて一番安いお肉を買ってお持ちください。どんなお肉でも、確実に最高の味に仕上げます。」と案内されるほどです。事実、実際に調理をされた方はみなさん すっかりガゲナウ製品の虜になってしまうとのことで、筆者としても大変興味をそそられます。

完全予約制なだけあり、滞在中はスタッフがゲストひとりひとりに責任を持って丁寧に案内をしてくれます。ガゲナウ製品は、なかなか情報を得る場所が限られており、製品への深い知識を得るには最適な場ではないかと思います。

以上、ガゲナウ東京(麻布)ショールームのご案内でした。

 
 
 

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