※2020年8月10日に情報更新。ドムースとルナが廃番となりました。
機能性がウリのセラミック素材の天板ですが、最近ではデザインバリエーションもかなり多くなってきました。特にサイルストーンの製造元の日本支社でもあるコセンティーノジャパン社が取り扱っているデクトン(DEKTON)は、昨年よりどんどん新色が増えており、より魅力的なカウンター素材となっております。
さて、本記事では、デクトン(DEKTON)には、現在、どのような柄・模様のデザインの石種が選べるのか?そして、その価格ランクについての参考情報をお伝えしたいと思います。(国内在庫品に限定してご紹介いたします。)
以下、価格の安い石種から順にご案内していきますが、厚みや原板の歩留まりやコーナーの加工の方法によって、変動がありますので、あくまでも価格の目安としての見ていただけると助かります。(特に厚みについては8mm、12mmの2種類を国内在庫していますが、基本的には厚い方が高額になります。一部の色は8㎜のみ、もしくは12㎜のみとなります。)
コセンティーノ社の公式サイトより拝借した画像だけではなく、実際に使用した場合のイメージがしやすいように施工画像にてご紹介しています。(デクトン公式サイトや海外の施工例から画像をお借りしています。)
また、デクトンはセラミック天板のカテゴリーに入りますが、リクシルのリシェルSIで使用されているセラミックとは若干、素材が異なります。機能性についても若干違いがありますので、後日、別記事にてご案内したいと考えております。
【デクトン 価格ランク0(一番安いグループ)】
■ danae(ダナエ)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラマット
■ vegha(ベガ)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラマット
■ MILAR(ミラー)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※ウルトラマット
【デクトン 価格ランク1(二番目に安いグループ)】
■ edora(エドラ)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラテクスチャ
■ keranium(ケラニウム)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラマット
■ sirius(シリウス)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラテクスチャ
■ fossil(フォッシル)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ keon(ケオン)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ nayla(ナイラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ BROMO(ブロモ)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※ウルトラテクスチャ
【デクトン 価格ランク2(真ん中ぐらいのグループ)】
■ KOVIK(コビック) 3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※ウルトラマット
■ kelya(ケリヤ)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラマット
■ kira(キラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ kreta(クレタ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ laos(ラオス)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ nilium(ニリウム)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ orix(オリックス)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ radium(ラジウム)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ soke(ソケ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ trilium(トリリウム)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ vera(ヴェラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
【デクトン 価格ランク3】
■ REM(レム) 3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※ヴェルヴェット
■ LAURENT(ローレン) 3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※ウルトラマット
■ zenith(ゼニス)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラマット
■ aura15(オーラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ entzo(エンツォ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ kairos(カイロス)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ opera(オペラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ベルベットテクスチャ
■ glacier(グレイシャー)3,200mm x1,440mm 12mm ※鏡面仕上げ
■ tundra(ツンドラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※鏡面仕上げ
■ KORSO(コルソ)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※鏡面仕上げ
■ SOGNE(ソグネ)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※鏡面仕上げ
【デクトン 価格ランク4(一番高いグループ)】
■ natura18(ナチュラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※鏡面仕上げ
■ HALO(ハロ)3,200mm x1,440mm 12mm ※鏡面仕上げ
■ SPECTRA(スペクトラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※鏡面仕上げ
■ ARGA(アルガ)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※鏡面仕上げ
■ TAGA(タガ)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※鏡面仕上げ
■ BERGEN(ベルゲン)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※鏡面仕上げ
■ OLIMPO(オリンポ)3,200mm x1,440mm 厚み12mm ※鏡面仕上げ
以上、デクトン(DEKTON)の主な石種を紹介させていただきましたが、上記が全ての石種ではありません。鏡面仕上げが特徴である価格ランク4には、ナチュラ以外にも、もっと多くの石種がありますし、今後も新色が販売されていくと思います。
また、在庫のあり無しについては、常に変動しておりますので、もし関心がある方は早めに確認していただければと思います。
【参考:廃番及び国内在庫が無い石種の一部】
■ domoos(ドムース)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ lunar(ルナ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ kadum(カダム)3,200mm x1,440mm ※ウルトラマット
■ blanc concrete(ブランコ・コンクリート)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ makai(マカイ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラテクスチャ
■ gada(ガダ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラテクスチャ
■ irok(アイロック)
■ sirocco(シロッコ)8mm
■ ananke(アナンケ)8mm
■ borea(ボレア)8mm&12mm
■ strato(ストラト)12mm
■ valterra(ヴァルテラ)8mm&12mm
■ aldem(アルデム)8mm&12mm
■ ariane(アリアネ)8mm&12mm