※2022年01月21日に情報更新しました。
機能性がウリのセラミック素材の天板ですが、最近ではデザインバリエーションもかなり多くなってきました。特にサイルストーンの製造元の日本支社でもあるコセンティーノジャパン社が取り扱っているデクトン(DEKTON)は、毎年、新色が増えており、より魅力的なカウンター素材となっております。
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さて、本記事では、デクトン(DEKTON)には、現在、どのような柄・模様のデザインの石種が選べるのか?そして、その価格ランクについての参考情報をお伝えしたいと思います。(国内在庫品に限定してご紹介いたします。)
以下、価格の安い石種から順にご案内していきますが、厚みや原板の歩留まりやコーナーの加工の方法によって、変動がありますので、あくまでも価格の目安としての見ていただけると助かります。
原板の有効サイズは基本的には3,150mm x1,400mmになります。厚みについては8mm、12mmの2種類を国内在庫していますが、基本的には厚い方が高額になります。(一部の色は8㎜のみ、もしくは12㎜のみとなります。)
国内在庫のあり無しについては、常に変動しておりますので、もし関心がある方は早めに確認していただければと思います。
コセンティーノ社の公式サイトより拝借した画像だけではなく、実際に使用した場合のイメージがしやすいように施工画像にてご紹介しています。(デクトン公式サイトや海外の施工例から画像をお借りしています。)
また、デクトンはセラミック天板のカテゴリーに入りますが、リクシルのリシェルSIで使用されているセラミックとは若干、素材が異なります。機能性についても若干違いがありますので、ご注意ください。
デクトン 価格ランク0(一番安価)
ダナエ 8mm&12mm ※ウルトラマット
デクトン 価格ランク1
エドラ 8mm&12mm ※ウルトラテクスチャ
シリウス 8mm&12mm ※ウルトラテクスチャ
ブロモ ※ウルトラテクスチャ
フォッシル ※ウルトラマット
ケオン ※ウルトラマット
ケラニウム 8mm&12mm ※ウルトラマット
デクトン 価格ランク2
キラ ※ウルトラマット
ケリヤ 8mm&12mm ※ウルトラマット
ラウス ※ウルトラマット
ソケ ※ウルトラマット
クレタ 8mm&12mm ※ウルトラマット
トリリウム ※ウルトラマット
ドムース 12mm ※ウルトラマット
ニリウム 8mm&12mm ※ウルトラマット
ゼニス 12mm ※ウルトラマット
デクトン 価格ランク3
オーラ ※ウルトラマット
エンツォ 8mm&12mm ※ウルトラマット
ナチュラ ※鏡面仕上げ
ツンドラ ※鏡面仕上げ
レム ※ベルベットテクスチャ
オペラ ※ベルベットテクスチャ
ローレン ※ウルトラマット
デクトン 価格ランク4(一番高価)
カーロ ※鏡面
アルガ ※鏡面仕上げ
タガ ※鏡面仕上げ
ベルゲン ※鏡面仕上げ
【参考:廃番及び国内在庫が無い石種の一部】
コルソ ※鏡面仕上げ
ソグネ ※鏡面仕上げ
オリンポ ※鏡面仕上げ
ミラー ※ウルトラマット
ナイラ ※ウルトラマット
ハロ ※鏡面仕上げ
カイロス ※ウルトラマット
ヴェラ ※ウルトラマット
コビック ※ウルトラマット
オリックス ※ウルトラマット
ラジウム ※ウルトラマット
■ vegha(ベガ)3,200mm x1,440mm 8mm&12mm ※ウルトラマット
■ glacier(グレイシャー)3,200mm x1,440mm 12mm ※鏡面仕上げ
■ SPECTRA(スペクトラ)3,200mm x1,440mm 12mm ※鏡面仕上げ
■ lunar(ルナ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ kadum(カダム)3,200mm x1,440mm ※ウルトラマット
■ blanc concrete(ブランコ・コンクリート)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラマット
■ makai(マカイ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラテクスチャ
■ gada(ガダ)3,200mm x1,440mm 12mm ※ウルトラテクスチャ
■ irok(アイロック)
■ sirocco(シロッコ)8mm
■ ananke(アナンケ)8mm
■ borea(ボレア)8mm&12mm
■ strato(ストラト)12mm
■ valterra(ヴァルテラ)8mm&12mm
■ aldem(アルデム)8mm&12mm
■ ariane(アリアネ)8mm&12mm