ガゲナウの電気オーブンの製品ラインナップと特徴

追記 ※2017年8月20日 最新情報に更新しました。

ガゲナウ社のビルトイン調理用機器には、電気オーブンをはじめ、スチームオーブンやビルトインウォーマーなどの幅広い製品が取り揃えられています。残念ながら、ミーレやAEGにはある電子レンジ付きオーブンの取り扱いはありませんが、他ブランドには無い特徴が備わった魅力的な商品ラインナップになっています。

幅60cmの電気オーブン(電子レンジ機能無し)

品番:BO440-411(右吊元)、BO441-411(左吊元)
カラー:ステンレス
価格:定価730,000円(税抜)
庫内容量:76L
※ガゲナウの公式サイトはコチラから

特徴(1)扉の開け方

扉には開けるためのハンドルではなく、タッチパネルが付いており、ディスプレイ上のボタンをタッチするだけで扉が開きます。さらに、扉は前倒しではなく、横に開きます。

その為、キッチン内のオーブン配置状況に合わせて、右ヒンジと左ヒンジを選ぶことが出来ます。

扉が横に開くことで、材料をオーブンの正面ギリギリまで近づけて作業できますので、庫内へのトレイの出し入れは、とてもスムーズになります。前倒しの場合、重たい鍋などを乗せたトレイを持って、扉の上を両手伸ばして庫内へと・・「せっかく余熱した庫内温度が下がらないように」と焦りますし、大変な思いをされている方も多いかと思いますので、横開きはなかなか嬉しい仕様ですね。

尚、この右ヒンジ・左ヒンジは変更が利きませんので、慎重に検討したいところです。

特徴(2)庫内のコーティングと2重構造

ガゲナウの電気オーブンの内部にはホーロー素材が使われています。ホーローといえば、ル・クルーゼの鍋をイメージして頂けると分かりやすいかもしれません。優れた熱伝導により、ムラのない熱まわりとなり、料理を美味しく仕上げることが出来る素材です。

また、オーブン本体も空気層を含む2重構造となっており、オーブン全体の断熱性が高くなっています。冷めにくくなるため、無駄な電力を省くことにつながります。

特徴(3)前面排気と空気清浄機能

排気スペースが前面にあるので、設置時、上部キャビネットに排熱スペースを設ける必要はありません。ビルトインする場所を選ばないのは助かりますね。

さらに、排気される空気はキャタライザー(触媒式空気清浄)機能により、臭いは勿論、温度も下げられているので、お部屋への臭いうつりを気にしたり、火傷を心配する必要もありません。

このキャタライザー機能は、調理中の庫内に発生する油や臭いを除去し、調理中の料理に嫌な臭いがつくのも防ぎます。この庫内の空気まで清浄する機能は、ガゲナウ製品のみとなっています。

特徴(4)エナメルコーティングによる清掃性

庫内は特殊なエナメルでコーティングされており(クリーンエナメルコーティング)、どんな物質も吸収せずに庫内の汚れをはじきますので、お手入れは湿らせたスポンジと、少しの洗剤で拭き取るだけで庫内を清潔に保てます。

 

品番:EB385-110
カラー:ステンレス
価格:定価1,250,000円(税抜)
庫内容量:78L
製品長さ:90cm
※ガゲナウの公式サイトはコチラから

国産のビルトインオーブンは60cmタイプのみで、庫内容量も最大で45リットル程度ですが、海外製の輸入ビルトインオーブンには90cmの大容量タイプがあるのが魅力のひとつですね。

90cmあれば、たくさんのパンを一度に焼いたり、ハンドルの付いたフライパンでもそのまま入ってしまいます。ガゲナウの90cm電気オーブンは、他社の大容量電気オーブンに比べると「大容量」というよりは、「広さ」を実現したというイメージで、庫内容量は76Lとやや少なめにはなります。

また、温度調節は50度~300度までとなっており、ミーレの40度~300度と比べると、温度調整つ幅はやや狭くなっています。たった10度の違いではありますが、パンの発酵は40度前後が理想ですので、ご希望の調理方法に照らし合わせて検討する必要もあるかもしれません。

 

スチームオーブン

品番:BS450-410(右吊元)、BS450-410(左吊元)
カラー:ステンレス
価格:定価820,000円(税抜)
庫内容量:43L
※ガゲナウの公式サイトはコチラから

スチームオーブンも、扉はタッチパネルのボタンにて横に開く仕様となっています。庫内容量は35リットル、温度設定は30度から230度まで可能です。

貯水タンクは庫内横に差し込んで設置します。水道へ接続する必要はありません。

同じく前面排気により、設置場所を選びません。

庫内は継ぎ目のないステンレス仕上げなので、お手入れしやすくなっています。

 

ビルトインウォーマー

日本ではあまり馴染みのない設備かもしれませんが、温かい料理を載せるお皿をあらかじめ温めておいたり、出来上がった料理を他の料理が完成するまで保温したり。さらには、低温での調理さえもこなしてしまうのがビルトインウォーマーです。

オーブン、スチームオーブンと同じ60cm幅ですので、それぞれを上下にビルトインしてもスッキリと収まります。(画像のスチームオーブンの下がビルトインウォーマーです。)

庫内はステンレスとガラス仕上げ。操作は庫内右側のツマミで行います。他メーカーでは高さが14cmタイプのみに対し、ガゲナウでは28.8cmのタイプも出ておりますので、高さのある料理や食器を温めることも出来ます。

 
 
 

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