【2023年】高価格帯のシステムキッチンメーカーを比較・ランキング【リシェルSI・セントロ・Lクラスなど】

2023年01月11日 最新情報に更新しました

新築にしてもリフォームにしても奥様の最大の関心事はシステムキッチン選びではないでしょうか?最近では、多くのシステムキッチンメーカーがそれぞれ特徴のある商品を発売しており、選択肢はどんどん増えています。

特に同じシステムキッチンメーカー内でも複数のグレードを設定することにより、多くの価格帯をカバーできるようになっておりますが、この選択肢の多さがシステムキッチン選びを難しくしています。

特にリシェルSIやセントロ、Lクラスなどの高価格なハイグレード商品はオーダーキッチンとの比較も必要になってきます。

選べる機器やパーツなどを中心に比較しました

本記事では、日本国内で人気のシステムキッチンをメーカー別、価格帯別にまとめ、特に高価格帯グレードを中心に比較していきたいと思います。

どのシステムキッチンメーカーも似たような感じになってしまうレイアウトや扉デザイン、収納システムではなく、選べる機器や素材などのパーツを中心に調査しましたので、システムキッチン選びの参考になるのではないかと期待しております。

なお、ミーレ食洗機への対応については、以下の記事でご紹介しています。

リクシル リシェルSI(高価格グレード)

リクシルは元々キッチン専業のメーカーでしたが、今は多くの住設機器や建材のメーカーと統合した日本最大の建材メーカーです。リクシルのシステムキッチンは以下のようなラインナップになっております。

高価格グレード:リシェルSI
中価格グレード:ノクト
リーズナブルグレード:シエラS

リクシルのシステムキッチン紹介ページ

ここでは高価格グレードのリシェルSIの特徴について、標準グレードのノクトと比較しながら、ご紹介していきます。

セラミックトップ 5色(リシェルSIのみ)

セラミックは天板素材の中でも熱やキズ、汚れに耐久性があり、お手入れも簡単な優れた素材です。焼きものならではの繊細で味わい深いテクスチャーが人気です。

グレーズグレー・グレーズベージュ・グレーズライトグレー・グレーズホワイト・バサルトブラック・カルムベージュの6色から、キッチンの雰囲気に合わせて好きな色を選ぶ事ができます。

ハイブリッドクォーツシンク(リシェルSIのみ)

セラミックトップに調和する濃いグレー色のハイブリッドクォーツ製のシンクです。クォーツとアクリルの二つの素材の配合率を工夫することで衝撃や熱、汚れに強いシンクを実現しました。

お手入れをラクにするナイアガラフロー方式、ワイドサイズのポケットなど、使いやすさにもこだわったシンクです。一般的な人工大理石シンクに比べて硬く摩耗が少ないため、汚れの落としやすさをより長く維持できます。

よごれんフード(リシェルSI&ノクト)

リクシルキッチンのレンジフードは基本的には富士工業製となります。オイルスマッシャー機構が油の浸入をブロックする「よごれんフード」も選ぶ事が出来ます。

ミーレ食洗機(リシェルSI&ノクト)

リシェルSI&ノクトのどちらのグレードでもミーレ食洗機に対応可能です。

グローエ・ミンタ(リシェルSI&ノクト)

リクシルのナビッシュがメインの水栓になりますが、オールインワン浄水栓としてグローエのミンタを選ぶことも出来ます。弧線形が美しいグースネックタイプと、スクエアなデザインのL字型タイプ。魅力的な2タイプのフォルムからお選びいただけます。

フロアユニットの特徴(リシェルSIのみ)

らくパッと収納

毎日の作業をもっとラクにしていただくためにテコの原理を応用して、引出しを開ける力を軽くしました。引出しを開ける時の労力を大幅に軽減できます。

キャビネットカラーをグレーに変更

全ての扉カラーでキャビネットはスノーホワイト、スレートグレーの2カラーから選択していただけます。※ステンレス製キャビネットの場合、らくパッと収納の仕様が異なります。

ステンレスキャビネットに変更可能

ステンレスキッチンは耐久性や清掃性に優れ、環境にもやさしいことから、根強い人気があります。リシェルSIでは、長く快適にお使いいただける高品質のステンレスキャビネットをご用意しています。

スリムフレーム扉デザイン(ノクトのみ)

リシェルSIはノクトと比べても鏡面塗装の扉や木目、框デザイン扉などのバリエーションは多く用意されていますが、逆にノクトにしかないスリムフレームシリーズという扉デザインもあります。

ワークトップを薄く仕上げ、ノイズを抑えたデザインは空間に主張せず、従来のキッチンのイメージではなく家具のような印象を与えます。

クリナップ セントロ(高価格グレード)

クリナップはステンレスキッチンに力を入れているメーカーです。クリナップのシステムキッチンは以下のようなラインナップになっております。

高価格グレード:セントロ
中価格グレード:ステディア
リーズナブルグレード:ラクエラ

クリナップのシステムキッチン紹介ページ

ここでは高価格グレードのセントロの特徴について、標準グレードのステディアと比較しながら、ご紹介していきます。

セラミックトップ7色(セントロ)・4色(ステディア)

リクシルと同じようにクリナップでもセラミックトップの選択肢をご用意しています。スペイン・コセンティーノ社のデクトンはオーダーキッチンでもよく利用されるブランドです。

標準グレードのステディアは4色から、高価格グレードのセントロは天然大理石をモチーフにしたダイナミックなアースコレクションを含む7色から選ぶ事が出来ます。

クラフトマンシンク(セントロのみ)

クラフトマンシンクは熟練した技術とデザインから生まれた本格調理にこだわる人のための究極のシンクです。自由に動かせるサポートプレートが、シンクを立体的にし多くの作業スペースを確保します。1段下がったデッキ部は、水で洗い流していつも清潔に保てます。

大容量のシンクは、深い鍋や大きなフライパンもラクラク置けるスペースを持っています。デッキ部もシンクの補助スペースとして活用でき、洗い物もスムーズに行えます。

ハイブリッドコンロ(セントロ&ステディア)

ガスコンロとIHクッキングヒーターの魅力を1台で使い分けられる新時代の調理機器です。調理に合わせて適した熱源を使い分けることで、ガスと電気の2つの熱源のメリットを活用できるコンロです。

中華など強い火力で手早く仕上げる料理にはガス、長時間の煮込み料理にはIHなどと特性を活かして効率よく調理できます。

専用の「Chef‘s Plate」を使えば、プレート全体を均一に加熱でき一度にたくさんの量を料理できます。

ミーレ電気オーブンのビルトイン(セントロのみ)

ウォール家電収納庫ではミーレの電気オーブン(H7440BM)をビルトインする事が出来ます。キッチンの背後にレイアウトすることで、オーブンや調理家電収納庫、作業カウンターに最短動線でアクセスできます。

ミーレ食洗機(セントロ&ステディア)

セントロとステディアのどちらのグレードでもミーレ食洗機に対応しています。扉や巾木が綺麗に納まります。また、セントロのみノックオープン(ハンドル不要)が選択可能です。

洗エールレンジフード(セントロ&ステディア)

洗エールレンジフードのフィルターとファンのお掃除は2ヵ月に1回、給湯トレイにお湯を入れ、ボタンを押すだけです。ファンフィルターが集めた油汚れを約10分で自動洗浄します。

ステンレスエコキャビ&ステンレス扉(セントロ&ステディア)

高温多湿の日本ではカビが発生しやすいキッチンの内部にカビやニオイに強いステンレスを採用しています。毎日のように調理に使うキッチン。見えないからこそ、内部まで清潔に保つためステンレスにこだわりました。

また、研磨、カラー、ドットなどステンレスキッチンの専業メーカーとしてのクリナップの強みを生かしたステンレス扉が選択できます。

パナソニック Lクラスキッチン(高価格グレード)

日本最大級の家電メーカーであるパナソニックのシステムキッチンは機能的に優れたキッチンでしたが、最近では、ブラックコーディネイトアイテムを拡充させるなどより洗練されたデザインに力を入れているように感じられます。

パナソニックのシステムキッチンは以下のようなラインナップになっております。

高価格グレード:Lクラスキッチン
中価格グレード:ラクシーナ
リーズナブルグレード:V-style

パナソニックのシステムキッチン紹介ページ

ここでは高価格グレードのLクラスキッチンの特徴について、標準グレードのラクシーナと比較しながら、ご紹介していきます。

クォーツ6色(Lクラスのみ)

上質な光沢感が映えるクォーツカウンターを6色の中から選択できます。天然水晶を配合したことにより、高級感のあるキッチンデザインを実現できます。大理石のような流れ模様が美しいマルキーナブラックとレユールホワイトが加わりました。

クォーツカウンターゲートプラン対応

流れ模様でインパクトのある新柄マルキーナブラックの発売に合わせてクォーツカウンターでもゲートプラン対応が開始されました。

ラクするーシンク(Lクラス&ラクシーナ)

スゴピカ素材(有機ガラス系)のラクするーシンクは、鉛筆硬度9Hの硬い素材を使用。さらにシンクの底面には、傷がつきにくく目立ちにくいエンボス加工を施しています。

ラクするーシンクの黒色はLクラスキッチンのみ

洗剤ラックをタテヨコ自由に置けるので、シンクを広びろ使えます。専用のスラくるネット(オプション)を使えば、さらに調理スペースが広がります。

スキマレスシンク スクエアタイプ(Lクラスのみ)

シンク全体をスクエアデザインにするとともに排水口もスクエアにし、よりシャープなイメージのキッチンを実現します。
お掃除しにくいシンクとカウンターの間や排水口との隙間をなくしたスキマレス設計です。

ワイドコンロ(Lクラス&ラクシーナ)

幅90cmのゆったりワイドコンロで家族みんなで効率よくキッチンワークが可能になります。2人で調理作業するときの『ほどよい距離感』75cmが保てますし、奥行きが小さい独自のデザインで「調理」「盛り付け」「お手入れ」がぐんとラクになります。

マルチワイドIH

料理で使う鍋の大きさにあわせて3つのお鍋でも4つのお鍋でも自由に使えます。これまでのIHでは、はみ出していたサイズのお鍋でも、中央のヒーターはお鍋の大きさに合わせて、加熱範囲が変えられ、ムラなく加熱できます。

トリプルワイドIH

3つの鍋がゆったり置けるので、パスタを茹でながらソースをつくり、ムダな動きなしに調理ができます。

トリプルワイド ガス

ほっとくっキングリルパン+グリルパン調理モードで調理ラクラク。

ほっとくリーンフード(Lクラス&ラクシーナ)

ほっとくリーンフードは「ラクウォッシュプレート」でほとんどの油を捕集。さらに運転終了後、「油トルネード機能」によりファンが自動で高速回転、ファンに付着した油を吹き飛ばします。この2つの効果で10年間使用してもファンの汚れは従来品の1年分しかたまらない設計です。

油がたまるラクウォッシュプレートとリングはワンタッチ着脱。年に1回着脱して食器洗い乾燥機で洗えます。気になる汚れが付いても、表面をさっとふくだけ。汚れが取れやすい、はつ油コーティング加工をしています。ファンのお掃除は10年に1回でOK。さらにワンタッチで着脱して水洗いできます。

オーダー対応(Lクラスのみ)

Lクラスキッチンはシステムキッチンメーカーの中でもオーダー対応力が高いグレードという印象があります。(ユーロキッチンズでも合見積になる事があります。)

たとえば、カウンターの高さを1mm単位で調節できます。ラクシーナは80・85・90cmから選ばなければいけませんが、Lクラスキッチンは80~90cmの間であれば、1mm単位で決める事が出来ます。

トクラス コラージア(中価格グレード)

トクラスは国内で初めて人工造大理石カウンターキッチンを導入したシステムキッチンメーカーで、現在も人工大理石キッチンに力を入れているメーカーです。また塗装に強みがあります。トクラスのシステムキッチンは以下のようなラインナップになっております。

高価格グレード:ドルチェ・エックス
中価格グレード:コラージア
リーズナブルグレード:ビービ―

トクラスのシステムキッチン紹介ページ

トクラスの高価格グレードのドルチェ・エックスは他メーカーとは少し違い、少々マニアックな商品ですので、本記事ではトクラスの主力商品であるコラージアの特徴について、ご紹介していきます。※なお、これまで主力商品であったベリーは2023年1月で受注終了となります。

テノールカウンター4色(コラージア)

トクラスの人造大理石製造技術と塗装技術が組み合わさって実現しました。職人の技で人造大理石の表面に特殊な塗装を施し、深みのある濃色やグラデーションを表現、エンボス調の仕上がりにより、光のあたり方で変わる陰影の、豊かな趣が魅力です。ホワイト、グレー、ブラウン、ブラックの4色から選ぶ事が出来ます。

ハイバックカウンター(コラージア)

カウンター奥のバックガードを高く立ち上げた人造大理石ハイバックカウンターコーキングのつなぎ目や段差をなくし、汚れをたまりにくくしました。標準装備のハンガーアイテムで、キッチングッズを浮かせ置きできるので、お手入れ・調理がスムーズになります。

技術の進化から生まれた塗装扉(コラージュ)

テノールカラー扉 4色

木質ボードを基材とし、テノールカウンターと同様の質感を表現したキッチン扉。表情も、色合いも、手触りの心地いい微細な凹凸の風合いもカウンターと揃って、統一感のある上質な印象に仕上がります。

リュッケファーブ塗装扉 10色

人造大理石粉末「リサイクルフリット」を配合した塗料を吹きつけ、質感豊かに仕上げました。「リュッケファーブ」とは、デンマーク語で「幸せな色」の意味。甘さを抑えたグレイッシュな「くすみカラー」が、くつろぎの空間を彩ります。

スムースワークシンク(コラージュ)

料理をもっと楽しむために、シンク上で調理作業ができるシンクです。折りたたみ式のアイテムで、シンク上のスペースをマルチに活用できます。汚れがちな作業も、シンク上ならすぐに洗い流せるので、気兼ねなく使えます。

タッチレス水栓一体型浄水器 エルタスSP(コラージュ)

JIS規格指定の「17物質」に加え、浄水器協会指定の「5物質」を除去。ミネラル分は残したままのおいしい水をつくります。手をセンサーにかざして簡単に出し止め。洗剤や食材の付いた手でも、触れる必要がないので清潔です。

サイクロンフードIII(コラージュ)

水平渦巻きによる高い集煙性と、「フロントキャッチ方式」で、内部への汚れの侵入を抑えます。フード内部のファンは10年間お掃除不要。簡単なお手入れで、キレイが保てます。

ミーレ食洗機(コラージュ)

コラージュはミーレ食洗機に対応しております。

TOTO ザ・クラッソ(高価格グレード)

水回りといえばTOTOと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。どちらのシステムキッチンもユニークかつ使い勝手を考えられた水に関する機能設備が採用されています。TOTOのシステムキッチンは以下のようなラインナップになっております。

高価格グレード:ザ・クラッソ
中価格グレード:ミッテ

TOTOのシステムキッチン紹介ページ

ここでは高価格グレードのザ・クラッソの特徴について、標準グレードのミッテと比較しながら、ご紹介していきます。

クリスタルカウンター 10色(ザ・クラッソ)

自然光や照明など、当たる光によって表情を変えるクリスタルカウンター。 使うたびに美しさを実感できる上質な仕上がりです。透明素材が柄のデザインをやわらかく浮かび上がらせる柄入りが5色ラインナップ。

カウンター端部のクリアエッジ仕上げが素敵な単色が5色の合計10色から選ぶ事が出来ます。

スクエアすべり台シンク(ザ・クラッソ)

汚れが溜まりにくく、広くて使いやすいシンプルな形状。デザイン性にもすぐれ、気持ちよく使えるシンクです。すべり台のような傾斜をシンク底面・網かご・排水口に。水や野菜ごみがスイスイ流れます。

タッチレス水ほうき水栓LF(ザ・クラッソ)

センサーは水栓の側面にあるので手をかざしやすく、作業のペースをくずさず水を出し止めできます。手についた泡や水滴などで水栓を汚しにくく、お手入れも簡単です。

水はねしにくさと洗浄力を両立した、幅広のミクロソフトシャワーを採用。 ほうきのように水がパッと広がり、汚れをサッと落とします。クロムとブラッシュドニッケル、ブラッシュドブラックの3色から選べます。

吐水位置が高いので、洗い物などの際に水栓がじゃまになりません。大きななべもラクに洗えます。

タッチレス「きれい除菌水」生成器(ザ・クラッソ)

清潔に保ちたいキッチンアイテムは、「きれい除菌水」でお手入れの仕上げを。除菌やヌメリ防止などに、いつでも手軽に使えます。

ゼロフィルターフードeco(ザ・クラッソ)

撥油コートを施したファンが回転することでファンに付着した油が弾き飛び、換気量の低下の原因になる付着油を軽減。面倒なファンのお手入れをしなくても、10年間継続してお使いいただけます。

セパレートレイアウト対応(ザ・クラッソ)

近年、人気が出てきたセパレートレイアウト(Ⅱ型)レイアウトに対応しております。

タカラスタンダード レミュー(高価格グレード)

タカラスタンダードのキッチンは、汚れが染み込まないホーロー素材なので、日々のお手入れは水拭きのみでOK。また、傷や汚れ・衝撃に強く、ゴシゴシこすってもキズがつく心配もなく、高温による焦げや変色も発生しないので、長く安心してお使いいただけます。また、マグネットまで使用できる優れもので根強い人気があります。タカラスタンダードには、そんなホーローのメリットを最大限に発揮されたシステムキッチンが揃っています。

タカラスタンダードのシステムキッチンは以下のようなラインナップになっております。

高価格グレード:レミュー
中価格グレード:トレーシア

タカラスタンダードのシステムキッチン紹介ページ

ここでは高価格グレードのレミューの特徴について、標準グレードのトレーシアと比較しながら、ご紹介していきます。

クォーツストーン 6色(レミュー)

レミューではキッチンカウンターにクォーツストーンを選ぶことができます。アイカのフィオレストーンの中から6色がラインナップされており、特にキラキラのガラスが美しい、ジュエルブラック&ジュエルシルバーが人気です。

家事らくシンク(レミュー&トレーシア)

調理がスムーズにできる家事らくシンクは、調理がはかどる秘密は、3層構造だから。「洗う・切る・捨てる」の作業をスムーズにできて、調理効率アップ!シンクとワークトップ、シンクと排水口の継ぎ目がなく、一体構造。汚れがスキマに溜まりにくく、お掃除カンタンです。

ホーロークリーン レンジフード(レミュー)

レンジフードは汚れるもの。だから、油汚れに強く、お掃除しやすい「ホーロー素材」で作りました。

ユーロキッチンズ(オーダーキッチン)

ユーロキッチンズは、本記事でご紹介するキッチンメーカーの中で唯一オーダーメイドが可能なキッチンメーカーです。(当サイトの運営者なので、特別に紹介させて頂きました(笑))

今までご紹介してきたメーカーでは、やはりメーカー内にある機器・設備・色柄デザインを選ばなくてはなりません。施主支給品となると割高になったり、保証を受けられなかったりすることもしばしばあります。また、某有名オーダーキッチン会社となると価格が上がってしまい、予算内に収まらないことがあります。

しかし、ユーロキッチンズであれば、天板もデザインも自由に選択でき、海外のキッチン設備機器も設置することが可能です。それでいてユーロキッチンズでは、コストパフォーマンスが高く、リーズナブルでありながらおしゃれなキッチンを施工してくれます。

無店舗型であるため、実際にキッチンが見られないというデメリットはありますが、それをカバーする詳細な施工ブログも更新しており、キッチンを容易にイメージすることができます。また、キッチン設備機器の比較やショールームのレポもあるためとても参考になります。

既製品では満足できない方、色柄・デザイン・設備機器・価格すべてにこだわったキッチンを作りたい方はぜひ、お問い合わせくださいね。

高級オーダーキッチン割安価格のユーロキッチンズ(オーダーキッチンの施工例100件超えました!)

日本国内のキッチンメーカーは多種多様なキッチンを売り出しており、選択肢が豊富で迷われる方も多いかもしれません。その中で、機能面を優先的に考えて決めてもよいですし、もちろん価格やデザインで選ばれても良いかもしれません。いろいろ調べていただき、心ときめくキッチンに出会えることを祈っております。

 
 
 

関連記事

  1. 【リシェルSI・セントロ】セラミックトップを選べるシステムキッチンメー…

  2. 【徹底調査】ミーレ食洗機が入るシステムキッチンメーカーの事例紹介【リク…

最近の記事

おすすめ記事